【釣行日誌②】淡路島弾丸釣行IN佐野新島

釣り日誌
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こんにちは!めんまなるとです。

今回は仕事終わりに淡路島へ弾丸釣行へ行ってきました。

今回狙うは

デカアジ

アオリイカ

そして太刀魚!

果たして釣果は…!?

それではどうぞ…。

日時:2020/9/15 23:00~翌4:00

釣行エリア:淡路島 佐野新島波止

初訪問場所、先端灯台付近

天候:晴れ

月齢:27.0

潮:中潮

風 弱風

水温 わかりません

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当日の状況

今回もいつものように翌日は水曜日で私の定休日。

ワイフは釣る気マンマンのご様子で、前日からどこ行く?どこ行く?状態。

とりあえず火曜日の仕事終わりに電車の中でLINEで作戦会議。

ワイフ『もう近場もちょっと飽きたしな〜、デカアジ釣りたいし…』

淡路行く?

え…?マジですか?いいんですか?

と、言う流れ、急遽淡路島へ弾丸釣行へ行く事となりました。

※8月に淡路観光ホテルにて宿泊し、25~28cmのデカアジをアジングでポンポン釣れた思い出が忘れられないんです…。

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ダッシュで家まで帰り、装備は万端!一路淡路へ!

淡路に到着後、まずはエサと情報の調達へ。

淡路インター降りてすぐのエサピチさん。

ここ、24h営業なんです。夜釣りアングラーには最高のお店!

さらに店員さんに最近の釣果や狙ってる魚種を伝えると、おすすめの釣り場を教えてくれます!

今回佐野に行く事を伝えて、デカアジ、太刀魚を釣りたい旨伝えると、佐野いいと思いますよ。との事!

車の侵入が出来なくなっているから手前に止めて歩いて行くと良いと、最新の駐車情報まで教えてくれました!

情報とアミエビブロックを買っていざ、佐野新島へ!

エサピチさんありがとう!

淡路島のエサ屋 エサピチ
淡路島のエサ屋さんです!いろいろな釣り情報を集めています!淡路島へ釣りに向かう時の参考にしてくださいね!

現地に着くと先行者と思われる車が数台。混雑とまでは行かなさそう。

辺りは真っ暗で外灯も有りません。

※初めて行かれる方は明るめの照明を必ず持って行かれる事をおすすめします!

今回の持ち物は

竿4本

クーラーボックス

タックルBOX

水汲みバケツ

吸い込みバケツ

竿立て三脚

椅子2脚

…持ち物多っ!

この量、車止めてから約300mほど歩くのですが、持って歩くとなかなか大変!

でも!

今回は秘密兵器投入!

コレ、最高でした。

先ほどの荷物が全てスポッと収まって一切手持ちなし。

購入後家で組み立てた時は

ちょっとデカくね?

タイヤごつ苦しいな!

などと思ったのですが…

実際使ってみると超快適!

大きめのタイヤが堤防の継ぎ目の段差も難なくクリアし、且つショックも和らげてくれているので竿達にも優しそう。

階段だけはワイフと2人で持ってよっこらしょ、しましたけど、かなり快適に釣り場まで荷物運べました。

値段も手頃でしたので

駐車場からちょっと歩くからなぁーと、足が遠のくような釣り場に行かれる方にはめちゃくちゃおすすめです!

ちょっと横道にそれました。

さて、現場には先行者が3名ほど。

シャクっている姿を見るとエギンガーか、おっタチウオ仕掛けの方もいるなー。

などと周囲を見ながら堤防先端に釣り座を構えました。

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いざ、実釣

とにかくデカアジを求めているワイフはサビキ釣りで勝負。

私は嫁様が準備している横でまずはアジングタックルで調査開始。

一投目…うーん、潮、すっげー早え。

コレはライトタックルジグ単の釣りは無理かなと思った二投目。

着水後少し置いて巻き始めで

ググッ、ググッーーッ

え?根がかり?

と、思いきや、ゴンっゴンっと鈍く叩きます。

うおー!キターーーッ!

軽く追いアワセを入れて巻き巻き。

引きます。めちゃくちゃ引きます。

でも鈍く引く。

魚種は全然わからない!アジじゃない!でもサバでも無い!

慎重に寄せてきて海面まで上がってきました。

ザバァ!

銀…色!?

スンッ!!!

バレました。

あとちょいの所で痛恨のバラシ。

根魚っぽい引きだったのでデカガッシーかなと思っていたのですが、明らかにガシラでは無い色でした。

超絶悔しい!

その後同じ場所に数回投げ入れるもワームをローテするもアタリ無し…

コレはちょっとヤバいかも。

一方黙々と作業していたワイフはサビキ釣り準備万端。

やっとこ1人で仕掛け作れるようになったので嬉しいです。

さて、サビキは…

全然デス!

棚を変えても投げても落としても!さっぱり食わない!

アジは…おらへん。

私が数回ライトタックルで先ほどの大物へ再チャレンジを挑もうとしている間にサビキに見切りをつけ始めていましたw

本日の釣果

さて、釣果ですw

結局佐野新島では3時過ぎ頃まで粘りました。

エギを投入し、太刀魚の仕掛けを結びなおし、アジングロッドに持ち替え…

やっとこさ釣れたのがこの子。

カワハギ…?

アジングロッドでサミングしてたら反応あり!と思えばコイツにスレ掛かってましたw

ボウズ回避ありがとう!

無事に海にお帰り頂きました。

一方のワイフの釣果は

ナイスガッシー!

いつの間にかガンガンテトラに持ち替え、テトラで穴釣りしてました。w

うーん、どんどん逞しくなっていく。w

そして眠さも限界に近付いた3時頃、先端付近にダメ元で入れたサビキのウキが

沈…ヴォッツ!

上がってきたのは30㎝オーバーのサバ!

サビキでこんなに引いたのは初めてでした!デカサバ面白いぃぃ!

サビキにて5匹ほど上がったのですが、デカアジ狙いのワイフは

海に返してあげよう

釣れたサバは全員海にお帰り頂きました。

本音は【料理する元気が無い】でしたけどね。w

基本我が家のモットーはフィッシュ&イート!

食べきれない、食べられない魚は弱ってしまう前にリリースです。なのでサバちゃんの写真はありません。※撮り忘れただけw

商品紹介になりますが、バケツに入れておいたら弱ってしまう魚を超元気な状態でキープしておける便利グッズがあるんです!

DRESSさんの【フローティングスカリ】

これ超おススメです!

釣りを始めた当初から、【釣った魚を美味しく食べる】という事を一番念頭に置いていた私。

釣った魚はすぐ〆るのが鉄則という記事を読み、釣ったそばからバシバシ〆てました。

でも…釣れた魚が小さいと

『コイツはちっちゃ過ぎるからリリース…でも、他に釣れないとコイツしかお土産が無い…

と悩んだ末にバケツでキープ。

その後釣りに夢中になっているうちに時間が経ち、次にバケツを覗くと…

ご…ご…ごめぇーーーん!

バケツの中で仏になっている小魚さん。

そんな日々を打破する為に購入したのがこのフローティングスカリ

メッシュ部分は柔らかい素材でできており、魚を傷めない構造に。上部がフローティング素材でできていて、ロープを付けて海に投げ入れれば、フロート部分だけが海面に浮かび、メッシュの中の魚たちは海水の中で元気いっぱいに生きています。また、上部はチャックが2か所ついており、魚の投入も楽々。釣った魚のサイズを測るメジャーがデザインされており、魚を計測してそのままスカリへIN!と、我が家ではとっても重宝しています。

今回は結局このスカリのおすすめの記事のようになってしまいましたが、結局以上の釣果でした!

本日使用したタックル

〇サビキ竿※リールセット

〇サビキ仕掛け【ハゲ皮スキン】

〇ガンガンテトラ【穴釣り】

〇ライトゲームタックル

〇エギングタックル【太刀魚仕掛け兼用】

結局気合を入れて行った淡路弾丸釣行はほとんど良い思いをする事無く終了。

眠い目を擦りながらまた橋を渡って一路我が家へ。

ワイフは隣で爆睡…

今度は日本海に…コッソリ行くぞ!w

リールのカスタムパーツなら、HEDGEHOG STUDIO

★☆釣り場ではマナーを守りましょう。ゴミの持ち帰り、釣り場の環境保全にご協力お願いします☆★

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